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超低予算ライブ撮影考察:撮影準備

Updated: Jun 23, 2020


ビデオはこちら


機材と会場の関係性


下記のリンクで、

第2カメラに向かって突進するカメラマン(27歳)の姿が写っております(私です)








自分が使っていた第1カメラのSDカードが一杯になってしまった結果、

第2カメラを三脚から外して慌てて撮影を続行したのですが、

このような惨劇を繰り返さないために以下にチェックリストの一部になります。


自分が扱ったことのないカメラを使う方とコラボする時の

参考にもなるかもと思います。

(かなり基礎的な話になってしまって申し訳ないのですが...)

リスト1:

- 映像撮影時のバッテリーの持続時間

- カメラの継続的な映像の撮影可能時間

- バッテリーとメモリーカードの数


コンディションや使用年数によって数値は変化するので、

超厳密に把握するというよりは、大体のタイミングを把握しておくと安心できると思います。





リスト2:

下記のリストは私が実際の撮影現場に入る時に注意を払う点になります。

- バッテリーの充電可能な場所があるか?

- 延長コード・補助ライトは設置できるか?

- 第2カメラの設置場所には人は大勢いるか?


カメラの場所は、小さめの会場だとお客さんも突進してくる可能性があるので、

映像のリスクと機材の安全性も含めて結構注意が必要です。

こういうとこにアシスタントの人がいると本当に助かるのですが。。。





リスト3:

以下、自分が使うカメラの設定です。

あくまで目安ですが、スローモーションなどを撮影しない場合。。。

- Shutter Speed at 1/50 ・ 24fps

- ISO lower than 3200 (1600) - 異なるカメラのホワイトバランスのマッチング↓



異なるカメラのマッチングはかなり難しく、

その違いの存在を知るだけで撮影の仕方も変わってくるかなと思います。

これについては本当にケースバイケースで、

あえて違いを出すというのもいいかもしれません。




上記の情報はあくまで目安で、

他にも注意事項はたくさんああります。

ご提案などありましたら是非ご連絡くださいませ!


では、また!!



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